最初で最後の訪問。肥後橋 やま本

かねてより気になっていた店がこちら。
周りからの情報もなく、そうこうしている内に星を獲ってしまった。

 

なので、今日は期待を込めての訪問。

 

店内はとてもシンプルなつくり。
イスに腰掛け、瞬時に思ったことは、イスとカウンターの高さが合ってない。
少し残念。。
日本料理ならではの凛とした空気も欠けている。
これが姫路の和食屋に長らくいた“尾”というものかと言うと、彼に怒られた(笑)

 

まずはさえずりを白味噌で仕立てたもの。

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白味噌のやさしい出汁が、これから供される料理へいざなってくれているかのような口当たり。
さえずりを口にしたのは本当に久しぶり。

 

セコ蟹 りんごのジュレをかけて

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わたし、、りんごは要らないかと、、。
でも、こういう創意を何かほどこさないと目新しさがないと思う気持ちはわかる(笑)

 

マグロの蒸し寿司

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大間のマグロをヅケにしたもの。
有無を言わさない良質な赤身。
その下には、たたいたトロが潜む。

 

サワラの藁焼き

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炙りが弱いのかあまり藁の香りは楽しめず。
大きさは立派です。

 

椀物

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椀物は日本料理において、要です。
こちらの出汁は、カツオとマグロの節、真昆布と利尻の4つの合わせ出汁だとか。
しかし、それを活かせていない。
出汁の深みも甘みも感じない。そして、薄い。また、出汁の量も少ない。

 

と、辛口になりましたが具の蟹身の団子は、包まれた蟹味噌が口の中で上品に広がり大変美味でした。

 

八寸

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右手前より茶ぶりのナマコとシメジの和え物。左は自家製のタラコ。
奥はあん肝やホタテの昆布〆、鮑など。

 

白甘鯛の松笠焼き

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オーソドックスに美味しかった。
添えられている黒七味のソースは山椒がきいて、白ぐじの旨味を引き出している。

 

グツグツと熱々の出汁からひかえめに顔を出している雲子。

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一見、濃厚にみえる出汁は、こした雲子を溶いた優しい味わい。
箸で手繰ってみると大きな雲子が2つも。

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体が温まる食べ応えのある一品です。

 

〆は猪肉を生姜焼きに仕立てたもの。

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予想外のジビエ。。

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個人的に米が美味しかった。

 

デザートは、砂糖を一切使っていない果汁のみのみかんのゼリー。

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ジュレに近いゆるい口当たりがとても好み。

 

そして、だるまのモナカ。

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中には栗の渋皮煮のアイスが。
甘味が極めて抑えられており、とても食べやすかった。

 

 

頑張っていると思う。
ご夫婦2人でされているゆえ、あまり余裕がないように見えるご主人は、口数は少ないが謙虚で好感の持てる方に見受けた。

 

しかし、これで1万5000円は高い(笑)
今月は15のコースのみとは予約の際に聞いていたが、何の食材でそうなった?
蟹?雲子?品数??
5000円乗せるほどの物あったか?(笑)

 

 

まぁ、そのこととは別にして特に料理に魅力を感じなかったな。。

 

 

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